会社の宣伝は、ここでは控えてますが、私が企画に関わっているセミナーのご紹介。
エンタープライズサーチは、先進事例も見られるようになり、今年ようやく実体をもってくるのかな、と思いますが、この環境においてSIerはどういうポジションを築くべきなのかということを考えています。この領域はSIerとしても熱い眼差しを持っており、事業化をキチンとしていきたいと考えています。
Continue reading
会社の宣伝は、ここでは控えてますが、私が企画に関わっているセミナーのご紹介。
エンタープライズサーチは、先進事例も見られるようになり、今年ようやく実体をもってくるのかな、と思いますが、この環境においてSIerはどういうポジションを築くべきなのかということを考えています。この領域はSIerとしても熱い眼差しを持っており、事業化をキチンとしていきたいと考えています。
Continue reading
広告宣伝部としてコミュニケーションの粒度を考えると、SI産業が抱える矛盾や問題点ってのも“コミュニケーション”にあるというのがよく分かります。「コラボレーション」が最近、やたらと取りざたされるのも納得できます。で、そのあたりを理解するために、よく言われる“角砂糖”と“グラニュー糖”に例えるとスッと腑に落ちます。 Continue reading
アナリストとエンタープライズサーチについて電話会議する機会があったので、メモ。 Continue reading
Emerging Technology研究会に行ってきました。今回のテーマは「任天堂Wiiとゲーム周辺業界」。SONYとは対照的に非常に明快でそれだけに脅威な戦略で事業進める任天堂を、“ビジネスマニア(?)”はどう観るのか、またどんな領域に影響を及ぼすのか考えてみようと思いました。久しぶりに頭使った・・・。(発言はしてないけど)
リンク: 任天堂 (NB100):NBonline(日経ビジネス オンライン).
どっちか決めるのはお客さんだから、気にしても始まらない。ただ、私たちはハイエンドの道には未来がないと思っている。
エンタープライズの情報システムにも、当てはまるような言葉だと思った。時間とお金を掛けて“IT化”するのではなく、真にユーザ本位のシステムってのを、そろそろ考えたほうが良い。(もちろん考えているところもあって、自明の解なので、かしこまって言うほどのことでもないが)
盲目的にユーザが求めていると思い込んで、機能をアピールしたり、「お客は何も分かってない」という発想からのプロジェクトマネジメントから脱却しないといけない。(自戒)
私の本業は、広告宣伝。業務は、雑誌やネット媒体の広告宣伝企画や自社Webサイトの企画・制作、カタログなどの販促ツールの企画・制作などとなる。よって、純然たるスタッフ部門である。
しかし、最近、営業からの相談が多い。これまでなら「プロモーションをしたいけど、どうしたらいい?」だったが、ここ最近は彼らのお客さまへの提案に関する相談が増えてきた。それらは“Web”というキーワードが共通項としてある。お客さまがSEOをしたいとか、自社Webサイトの管理をラクにしたいとかいったものから、業務システムのインタフェイスに関わるものまで多岐に渡る。 Continue reading
“Web2.0”というキーワードについては、落ち着いたのか、まだまだバズワードなのかよく分からないが、そのコンセプトはジワジワとエンタープライズ領域へと侵食していっているように思われます。そんな折、ガートナーのレポート“第2次インターネット革命を視野に入れ、企業は消費者向けテクノロジの導入を検討する必要がある”というのが出ていたので、興味深く読みました。
Continue reading
社内システムのイニシアティブが情報システム部から社員に移りはじめている。その現象のひとつとして、社内検索システムに対する要望が高くなっている。社内ブログやポータルサイトなどによって、情報公開は促進されているが、それらを効率的に利用するのが難しくなっている。つまり情報が氾濫しはじめている。ナレッジマネジメントシステムなどが導入されていたりするが、なかなか利用実態に合っておらず、情報流通という点では役不足を感じる。やはりエンタープライズサーチに期待してしまうのである。 Continue reading
リンク: Nikkei Marketing Journal.
消費者が企業に問い合わせる窓口は、電話からインターネットに主舞台を移し始めた。記入しやすい専用フォームをホームページに設けたり、迅速な返信に備えて人員配置したりと、企業は体制整備に懸命だ。日経MJが2000社を対象に実施した実態調査から、ウェブ窓口の対応力が、顧客満足度やビジネスチャンス発掘に大きく作用していることがわかった。
今さら調査をして、分かりましたという内容のものでもないとは思うが、対応品質という意味では、まだまだな企業が多い。
Copyright © 2024 carpe diem
Theme by Anders Noren — Up ↑