
このニュース、まずはグッときた
見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること
IP電話を導入する場合のベンダーの見積もりは約2億円だった。アナログ交換機を更新する場合でも費用は約2000万円。しかし自分たちで敷設することでサーバーは20万円,電話機500台は800万円で導入でき,電話料金も年間400万円削減できた
企業のIT支出は2009年の夏に回復する——フォレスターが示す4つの理由
市場調査会社の米国Forrester
Researchは、2009年度における米国企業のIT支出について当初6.1%の成長を予想していたが、現在はそれを1.6%に下方修正している。た
だし同社によると、企業のIT支出は、2009年の夏には回復基調になる見通しだという。
セールスフォース、Facebook/Amazonクラウドとの連携を可能に
米国Salesforce.comは11月3日、SNSサービス「Facebook」およびクラウド・コンピューティング・サービス「Amazon Web Services」のそれぞれと、Salesforceアプリケーションとの連携を可能にする新機能を、オンデマンド開発プラットフォーム「Force.com」に追加したと発表した。
ついに、というカンジ。
先日、Salesforceのイベント「Tour de Force Tokyo -ツール・ド・フォース-」に行ってきました。
微妙に(現時点での)本業とはズレるのですが、イケてる広告宣伝プロフェッショナルを目指す以上、このあたりはガッツリと掴んでおかないと、という意識です。
個人的な想いとしては、エンタープライズにおいてクラウドコンピューティングはもはや規定路線で、それを社外に持つか(つまり、SaaSやPaasベンダーにサービス提供してもらうか)、社内に持つか(イントラSaaSもしくはイントラPaaS、つまりは情シスの新しいカタチ)なんじゃないだろうか、と思ってます。
プラットフォーム戦争というほど大げさなものでもないですが、そう言えなくもないなと最近、思うことがありました。
Webサイトに関するコンテンツ制作やCMSの機能開発、運用管理について、制作会社やエージェントである広告会社とのやり取りは、メーリングリストで行っていたのをやめて、開発会社が提供しているタスク管理Webサービスを利用しています。 Continue reading
ビジネスコミュニケーションにおけるセキュリティというのをコンセプトにしたソリューションをプロモーション企画していたり、自社の営業効率化というワーキンググループにコミットしていたりすることもあり、提供者側と利用者側の双方の視点で、業務アプリケーションというのを考えている。
少し前になるが、ある調査レポートが発表されていた。
3割以上の企業でFlashコンテンツを制限、Web広告研究会調べ
企業内のインターネット利用をまとめた調査結果を公表した。9割以上の企業でWebページの閲覧は可能だったが、7割以上は閲覧制限を実施していた。また、プラグインのインストールやメールの送受信についても、半数以上の企業が何らかの制限をかけていることがわかった
というわけで、完全にフリーではないというのは分かっていましたが、ある程度まとまった統計データとして出てきたのは一考の価値アリだと思います。
社内にも様々なシステムが導入されている。基幹系から業務系まで多種多様ですが、最近思うことは、1つのアクションに対して、2つ以上の意味を持たないと“ITシステム”とは呼べないということ。
たとえば、在席表示アプリケーションがあるとする。これは、会議で席を外す時には「会議中」と在席アプリに登録することで、その人宛に電話が掛かってきたときなど戻り時間などを返答することができるというもの。情報共有ができるので良さげだが、イマイチだと思う。
現在、全社プロモーションとして「コミュニケーションセキュリティ」ってのを展開してます。このコミュニケーションセキュリティってのは造語で、ビジネスコミュニケーションを阻害しないセキュリティってのがコンセプトとなります。そのあたりの認知を高めるキャンペーンとして、日経BPネットにて編集特番をスタートしました。
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