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エンタープライズサーチをSIerはどう捉えるか

会社の宣伝は、ここでは控えてますが、私が企画に関わっているセミナーのご紹介。
エンタープライズサーチは、先進事例も見られるようになり、今年ようやく実体をもってくるのかな、と思いますが、この環境においてSIerはどういうポジションを築くべきなのかということを考えています。この領域はSIerとしても熱い眼差しを持っており、事業化をキチンとしていきたいと考えています。
ブログやSNSはSIerとして(エンタープライズビジネスとして)なかなか儲からないという話がよく出ます。(そこから飛躍して、Web2.0はビジネスにならないとまで言う人もいます。)しかし、そんなこと言っていたら、今、(儲かっているかどうかは別として)ビジネスとして成り立っている領域もすぐに“儲からなく”なることでしょう。つまりは、SIerというビジネスモデルそのものを変革しないといけない。実はずっと前からそういう状況ではあったのですが、エンタープライズサーチがその引導を渡すキーファクターになるんじゃないだろうかと思っています。
エンタープライズサーチは、サーチツールというよりもプラットフォームそのものです。あらゆるサービスを繋げる基盤であると考えると、SIとはすなわちエンタープライズサーチなしには語れなくなると思います。
そのあたりのさわりの部分を事業部のキーマンが語ります。よろしければお越しください。
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「ただの検索に仕組みやノウハウが必要なの?」と思われるかもしれませんが、実際には 3つのポイントを押さえることで、文書検索の効率を大きく向上することができるのです。
ナレッジマネジメントやセキュリティを扱うSIベンダーだからこそ実現できる、 本当に効果を出せるESP実現の3つのポイントや最新動向をセミナーで講演いたします。

Categories: 情報システム/SI

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1 Comment

  1. this is very good

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