図書館に所蔵されていたマクルーハンを読んだ。
これ序盤は竹村健一さんとマクルーハンとの思い出話に終始しているのだけど、後半のマクルーハン語録はそれなりにまとまっていてイントロダクションとしては良いように思った。
とはいえ、まだ腹に落ちたわけではないので、メモ代わりに列記しておいて、読み直しつつ自分なりの理解をしていきたいと思う。
図書館に所蔵されていたマクルーハンを読んだ。
これ序盤は竹村健一さんとマクルーハンとの思い出話に終始しているのだけど、後半のマクルーハン語録はそれなりにまとまっていてイントロダクションとしては良いように思った。
とはいえ、まだ腹に落ちたわけではないので、メモ代わりに列記しておいて、読み直しつつ自分なりの理解をしていきたいと思う。
トリプルメディアという軸でメディアを俯瞰するようになって、自社メディア、特に企業サイトのあり方についていろいろ思うところあり。
あらためて思うのは、自社メディアは、事業部やスタッフ部門が出したい情報を掲載して良いメディアではないということ。やっかいなのは、出したい情報を掲載できるメディアだってこと。
とあるTwitter勉強会に参加させていただいた。
そこで、いつものガイドラインの話をするのだけど、なかなか伝わりきらなかったような・・・。プレゼンストーリーの流れが悪いな、修正しよ。
で、やはり改めて、何か新しいやり方が出てきたというよりも、これまで当たり前にやってきたことが、オンラインでも当たり前にできるようになった。ということであり、それを実行するにあたってのコストが劇的に下がった、ということなんやな、と思った。
あらゆるところに“現場”を作ることができるようになった。だから、その原動力たるテクノロジーをある程度、理解(もしくは興味を持つこと)しないことにはうまく組み合わせられなくなるんやと思う。
ちょっと気になるニュース
「匿名ならブログに会社の話を書いてもよい」と社会人の6割強が回答
トレンドマイクロが3月24日に発表した新社会人/社会人の情報セキュリティ意識に関する調査結果によると、回答者の6割以上が「匿名ならブログに会社の話を書いてもよい」と答えた。同社はブログに対する危機意識が低いと考え、機密情報漏えいリスクの低減には個人レベルの情報発信マナー/ルールに踏み込んだセキュリティ教育が必要としている。
セールスフォース、Facebook/Amazonクラウドとの連携を可能に
米国Salesforce.comは11月3日、SNSサービス「Facebook」およびクラウド・コンピューティング・サービス「Amazon Web Services」のそれぞれと、Salesforceアプリケーションとの連携を可能にする新機能を、オンデマンド開発プラットフォーム「Force.com」に追加したと発表した。
ついに、というカンジ。
最近、見つけたオモロいサービス
Smillie! (スマイリー!) は、携帯電話からアップした写真をその場ですぐスライドショーにして、みんなで楽しめるオンライン共有アルバムサービスです。
先日、「あらたにす」というサイトがオープンしたことを取り上げた。このサイトは賛否両論(ブログ界隈では若干否定的?)あるが、「日本の」旧態依然としたメディアが、重い腰を上げて「何かしらやりはじめなければならない状況」であるとして動いたことは冷静に評価すべきと考えている。RSSフィードがないとか検索機能が弱いってのはありますが、、、
残念ながらアンケートの詳細は明かせないが、顧客企業の各セクションの方々が、どのようにIT系(ソリューションやソフトウェア、ハードウェア)の情報を収集しているのか?という調査レポートが社内で展開されました。
調査内容は、「よく見る媒体(新聞や雑誌、Web、テレビなど)」「記事を見た後のアクション」などが調査されています。
ここで気になったのは、媒体ごとの接触割合ではなく、そもそもこういう調査の結果の合理性やどのように取り扱うか、という点でした。
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