新年はなにかと抱負を語りたくなるものだけど、今年はそういう気分にならない。
それはけっして、やる気がなく無気力ってわけではなく、あえて言うまでもなく自分なりに定まっているからなのかもしれない。
新年はなにかと抱負を語りたくなるものだけど、今年はそういう気分にならない。
それはけっして、やる気がなく無気力ってわけではなく、あえて言うまでもなく自分なりに定まっているからなのかもしれない。
今日でステーキの罠にかかってインフォバーンに転職して2年が経ち、3年目になった。
正直、早い。なにもできてない。これ以上ない環境であることは間違いないので、残念ながらなにも言い訳できない。
それでも、最近は良くも悪くもいろいろ開き直れるようになってきて、アホなりに、いやアホだからこそ、unlearnだと今年の頭に決めていたマインドでジリジリとやっている。
2016年は40歳になって、テーマを「unlearn」に決めて、これまでの自分のなかの常識を疑ってかかろう、ラクなほうに行くのではなくて、思考停止せずに考え抜こうと決めた。
だけれども、決めたことに囚われてしまって、「そうあらねばならない」「そうあるべき」と、どこかで「外面の正解」を求めていたのかもしれない。
インフォバーンに入って一年が経った。
寛容な人たちが多いので、僕のことを(たぶん)受け入れてくれて、ずいぶん昔から長い間、一緒に働いていたような、そんな居心地の良さ。
この度、本日9月1日2学期よりインフォバーンという会社に移りましてお仕事させていただくことになりました。
転職の報告ってのはタイミング含めて最適解というのが未だ全く分からず、失礼をしていることが多々あると思います。まことに申し訳ありません。
先日の5月28日に母が亡くなりました。
癌の再発、治療中に脳内出血と脳梗塞を併発、癌の治療は断念しつつも残りわずかな余命を穏やかに過ごそうと決意。そんな矢先の大規模な脳内出血、そして脳死。人工呼吸器による延命、心停止。
覚悟はしていたつもりでも、本当にそれは“つもり”でしかなかったようで、なんだか未だ捉えきれていない自分がいます。ダメダメやな、長男。
「部下」と呼ばれることについて何か特別な気持ちはないのだけれども、誰かを「部下」と呼ぶのは、実はあまりピンとこない。
実際に組織体制上、「部下」と呼ばれる人がこれまでも居たし、今も居るけれど、「部下」って呼んだことはあまり記憶にない。
2009年度がスタートして半月ほど経つが、今期ほど社内の迷走を実感できるのは、社会人になって初めてのように思う。 Continue reading
セレンディピティとまでは言えないだろうが、関係あったりなかったりの、ちょっとしたことが自分のなかで繋がって、モチベーションが上がっている。 Continue reading
アイディアを再構成に行き詰ったときに、物理的な再構成、要するに机やファイルボックスをお片づけしてみることにしている。
で、「部屋の片づけをしているときに、目に留まった本を読み始めて、結局着手前より散らかっている」 という状況が起こる。 Continue reading
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