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自社メディアの矜持

トリプルメディアという軸でメディアを俯瞰するようになって、自社メディア、特に企業サイトのあり方についていろいろ思うところあり。

あらためて思うのは、自社メディアは、事業部やスタッフ部門が出したい情報を掲載して良いメディアではないということ。やっかいなのは、出したい情報を掲載できるメディアだってこと。

基本ルールを徹底させる方法がガイドライン化で、それを効率的に実装するのがCMSのテンプレートなんだけど、事業部やスタッフの意向を例外的に受け容れていくとガイドラインの準拠が曖昧になり、コンテンツチェックが煩雑になるという負のスパイラルが待っている。

その負のスパイラルから脱出するには、原理原則を再確認する必要がある。

それは「すべてはお客さんにお役立ていただくために存在している」ということ。

そのためにはお客さんが誰で、どういうことを望んでいて、どうやったら気持ちエエのか?というのを真摯な姿勢で観察しなければならない。サイト分析もSEOもLPOもMVTもテンプレートもガイドラインもすべて「お役立ち」のためにある。リードを獲得(個人情報の送信)は「お役立ち」のためのアクションであって目的ではない。

というのを強く意識して、ときに社内での衝突も厭わない「矜持(Integrity)」というのが求められている。

Categories: Web, メディア

マクルーはんの言うてはること » « とあるTwitter勉強会にて

1 Comment

  1. 事業部門の言うことをもっと真摯に聞きなさいよ。本社スタッフの何十倍もお客や市場の声を聞いてるよ。ソーシャルメディアだなんだと言ってるけど、そんなの仲良し宣伝クラブ内で、軽薄に流行に乗ってお互いにほめあってるだけでしょ。気持ち悪い。本当に会社に役に立つ活動をしなよ。

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