Emerging Technology研究会6月に出席。テーマは「チップ層の動向、インテルをケースに」
チップなんか知らない、関係ないというのはどこまで通用する議論でしょうか。サービスビジネスだから自分たちには関係ないという見方は本当に正しいのか、時間の許す範囲内ではありますが、調べてみたいと思います。
Emerging Technology研究会6月に出席。テーマは「チップ層の動向、インテルをケースに」
チップなんか知らない、関係ないというのはどこまで通用する議論でしょうか。サービスビジネスだから自分たちには関係ないという見方は本当に正しいのか、時間の許す範囲内ではありますが、調べてみたいと思います。
IBMなど大企業がSMBマーケットに注力し始めて(それが大っぴらに広告されて)それなりの時間が経つが、果たして成果はどうなんだろうか?やはりどこか「大は小を兼ねる」発想から脱却しきれていないようにも思う。だけど、一部の大企業を除くと、エクセレントカンパニーと呼ばれている企業(フォーチュン誌のランキングではなく)は決して大企業と呼べるような規模ではないように思う。 Continue reading
SNSの問い合わせという視点からの指摘。
SIerは社会がフラット化していることに気がついていない – おるたなてぃぶ思考+etc [ITmedia オルタナティブ・ブログ].
情報システム部門からの問い合わせが意外なほど少ないんです。もちろんゼロではありません。ただ、仕事の内容からいって、もっと情報システム部門から問い合わせが来てもいいような気がしています。
ZDNet Japan エンタープライズサーチカンファレンスに参加。
イントラネットにおけるサーチのニーズが高まっているのが、会場の雰囲気から分かる。インターネットとイントラネットの便利具合を考えると、このエンタープライズサーチの必要性は、今や言うに及ばずという感じもする。要は、じゃあ、どういうビジョンで展開するべきなのか?というのがポイントなのでしょう。 Continue reading
EmergingTechnology研究会「NGNとネットワークのサービス化」に参加して、インターネットはすでに次世代化されていて、もしくは時間の問題で、そうなったときにさらにインターネットとイントラネットとのサービス格差は広がるんじゃないだろうかということを思った。 Continue reading
ウチダスペクトラム、シックス・アパートと共同で検索とブログの連携ソリューションを提供 – ZDNet Japan.
イントラネットにおけるニーズとしては、やはり
というのが、まずあって、
とくるのが分かりやすい。“イントラブログで集合知を活用うんたらかんたら”より分かりやすいかな。さらに
というニーズが顕在化するだろうと思う。このニーズに対するソリューションのひとつとして、ソーシャルネットワークがある。つまり「○○さんが注目している情報」というメタ情報を加えることによって、情報収集を効率化する。(社内アテンションエコノミー?)
よって、エンタープライズサーチから、ブログ、ソーシャルネットワークに展開していくことになる。注目していたこの2社が組むのは、自然なように思う。
フォークソノミー機能を備えた企業向け検索エンジン:ITpro.
ウチダスペクトラムは,企業向け文書検索エンジン・ソフトの新版「SMART/InSight 2.0」を2006年4月26日に販売開始した。新版では,ユーザーの知識や検索ノウハウを共有し検索の精度を高めるフォークソノミー機能を備えた。
こういうの欲しいなぁ。エンタープライズサーチがいよいよ熱くなってきたようです。
キーワードは「強要」と「誰もが」。筆者はプレゼンスはコラボレーションを効率的にしたい人たちが使うものだと思う。コラボレーションも,コミュニケー
ションも強要はできない。必要があるから自発的に行うものだ。編集者の方がGoogleTalkを一部の人と使っているのは強要されたからではなく,必要
で便利だからだ。プレゼンスは全社員に強要することはない。「必要な人だけ」が「自発的」に使えばよいのだ。
行き先掲示板が社内にはありますが、変更するのをよく忘れてしまいます。グループウェアとはまったく別物のプレゼンスツールがあって、それらが全く連動していないために、非常に面倒。そこらへんのサービスが繋がってきてくれると使いやすい。
イントラコミュニケーションについて、僕も思っていることをコンパクトにまとめられているエントリ
Web 2.0 時代の企業情報システムの姿(小野和俊のブログ)
一般的に話題に上っている情報や見逃したくない情報に近づくには通常のソーシャルブックマークを、同じ事を自分たちのコミュニティの中で行うためにはローカルソーシャルブックマークを、それぞれ同じインターフェースを通じて使っていくことができる。
たいていの中堅以上の企業では、社内LANネットワークの延長で社内イントラネットも情報システム部が牛耳っていることが多いのではないかなと思う。これまでは、それでも良かったのかも知れないけど、インターネット世界でのインタフェイスのリッチ化によって、限られた世界であるはずのイントラネットが、インターネットより暗闇の世界になっている。コミュニケーションという観点からイントラネットを再構築しなければならない時期に来ている。 Continue reading
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