イントラコミュニケーションについて、僕も思っていることをコンパクトにまとめられているエントリ
Web 2.0 時代の企業情報システムの姿(小野和俊のブログ)

一般的に話題に上っている情報や見逃したくない情報に近づくには通常のソーシャルブックマークを、同じ事を自分たちのコミュニティの中で行うためにはローカルソーシャルブックマークを、それぞれ同じインターフェースを通じて使っていくことができる。

同じ会社にいるということは、部署が違って業務が違うとはいえ、そこには一種のフィルターをかけることが出来て、居酒屋とは喫煙室では、そういう前提の上に雑談が成り立っている。それを促進するツールを提供するのは、非常に有効であるように思います。で、そこで重要なのは、「新しいシステムを入れたので、URIは○○で、IDは○○です」と別のウィンドウで提供するのではなく、現存するポータルに組み込めれば良いというのは当然の欲求だと思います。