友人でもあるCSR推進室村上さんの言葉。

彼はすごくスピリチュアルな人で、「楽しい」という明確な尺度を持って行動している人。努力とかそういうのは表向きでは感じさせない。だから、誤解もされやすいけど、プラスの波長を常に出しているそのスタイルはとても素敵です。

リンク: 語る.

多くの企業が社員を対象に倫理教育を行っていますが、倫理思考回路を作るとともに他者とのコミュニケーションを生み、更には目先を変えることでリラック効果も期待できる社会貢献活動への参加は、それに遜色ない効果があります。ですから、社会を良くしてゆくには、このように地道に結果を出すことが、結局はむしろ早道なのではないでしょうか。

ワークスタイルやライフスタイルが変化している。ということは、ビジネスモデルも変わらざるを得ない。社会貢献は決して“きれいごと”ではないということが、実感として分かるようになってきた。

チャリティハーブガーデンプロジェクトと銘打ち、これに協力してくれる人を募集する旨を社員に呼びかけたところ、いっぺんに100人集まったんですよ。

私もその一人。土いじりって理屈抜きに癒される。