恒例(?)のエントリ。
今月は“広告”ってのを改めて見直そうというのをコンセプトに。
クロスイッチ—電通式クロスメディアコミュニケーションのつくりかた
今一度、広告に立ち戻るというか、軽くまとめてもらっているものに触れておきたくて選んだ。コミュニケーションデザインの基本を再インストールできたと思う。
買ってはいたけど、積読だった本。中でも書かれているとおり「明日の広告」とのセット。新しくマーケティングコミュニケーションの仕事に就く上司や同僚、部下、新入社員に一読しておいてもらえると、仕事がスムーズになるように思う。
広告も変わったねぇ。「ぼくと広告批評」と「広告の転形期」についてお話しします。
広告業界内での視点の違いについて、俯瞰的に見られたように思う。この本は、単純に「広告が大好き」っていう気持ちを、あらためて確認したくて手に取った。 「広告はダメだ」といったよくある批判ではなく、いかに広告で世の中を動かしていくかというポジティブな想いに触れられるように思う。
先輩から借りた本。数字面を積極的にインストール中の私にとっては、うってつけの本だった。ケーススタディ的な思考で読み進められるので、楽しい。
プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる
昨年からの命題である“プロフェッショナル”というキーワードに惹かれてなんとなく。価値を発揮するポイントについて、さっくりとまとまっていて納得感は高い。
Myバイブルの下巻。これは上巻とともに何度も繰り返し読み倒す本になる。上巻もあわせて、このシリーズの内容を血肉にして、自分の言葉で話せるようにならなければならない。
今月は、引き続きコンサル視点系を組み入れつつ、子どもの教育問題も一冊。あと、英語学習系も何かしら強化していこうかと。
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