2009年の計で宣誓した

最低でも1ヶ月に3冊の読書

なんだかんだ1月はクリア(雑誌は含めず)。読んだのは以下の3冊。

人生が開ける禅の言葉

同僚が強烈に薦めてきて、進捗をしつこく聞いてくるので、優先度を上げて読了。プロフェッショナリズムにも通じる哲学や美学のルーツを考えることができました。もっと引き寄せて考えると、イケてるクリエイティブがポンとそこにあっても意味はなくて(色即是空)、繋がるべき人に届いてこそ意味がある(諸法無我)。そういう活動を続けることで相手の頭の中にブランドができあがる(諸行無常)。とまぁ若干、曲解。

起きていることはすべて正しい

上記を薦められたときに同僚がしつこく言ったのは「困ったことは起こらない」。

そこで家の本棚にあったこの本が思い当たり、合わせて読了。「運も実力のうち」ってのは、気休めの言葉ではなく、運ってのは自分で引き寄せることができるという当たり前のことを言っていると思っているので、戦略的に運を引き寄せるというのはよく分かります。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう

そして、上記の著書で勝間さんが紹介されていた「ストレングスファインダー」が今月の3冊目です。

強みを発揮するというのは、個人でもそうだし、企業でも当てはまる。事業のフォーカスを考えるときには、強みを徹底的に磨くことになる。

なんだか自己啓発系に偏っていますが、そういうことなんでしょう。

2月は、明らかになった自分の強みを磨く書籍が中心になる予定。