まだまとまりきっていないのだけど、週末にふと考えていたことを備忘録的に。
Facebookは日本でも普及するのか?とか、インタフェイスが日本向けじゃないから使いにくい!とか、Twitterはキャズムを超えるのか?聞くところによるとセレブのあいだではTwitter離れが始まっているらしいやん!とか、いろいろあるけれど・・・
- 使いやすくなったから使える
- 相当な割合で普及したから使える
って、なんか新しいデジタルマーケティングの時代のプレイヤーとしては、ツマラナイと思う。
- (目的達成のサービスプラットフォームとして適しているならば)その使い方から提案すればいい。使って欲しい人には使ってもらえる。
- 使って欲しい人に使ってもらえれば、目的達成に必要な普及率は自ずから高まる。
くらいじゃないと、ニュータイプなプレイヤーになれないように思う。
というわけで、いろいろ絵を描き描きしている。
たとえば、海外現法も含めたWebサイト担当者のシークレットグループは、ヒネリなしにメリットがある。
- イントラネットに参加していない現法との追加設備投資不要のコミュニケーションサービス
- 国内と海外を同一のコミュニティとすることで、グループ内グローバル環境という、大企業だからこそできることを具現化できる=要するに社内留学 (TOEICスコアを昇格条件以外にも活かせる)
- Webサイト担当者に「Facebookは使いにくいんで、使ってないんですよ」と下手な言い訳をさせない
やっぱりイマイチまとまってない。ようするに、けっしてFacebookとかTwitterの宣教師になりたいわけではないが、
ログインしてないなら させてみせよう Facebook
「Facebookログインしているけど、○○しか使ってないのよなぁ」の○○をリリースして、よりよいデジタルライフを仕掛けていくプレイヤーにならないとな。
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