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そんなわけで砂漠シティ、アリゾナ フェニックスでの初海外カンファレンスは怪我や事故もなく（あえて言うならば同行者のiPhone水没のみ）、終えることができた。

このカンファレンスに、日本から（というかアジアから）参加してたのは一緒に行った4人だけだった。
これは、帰国後の報告会でも言われていたことだけど、HPの事業本気度としては遜色ないものではあったが、繋がる相手が適切ではないことが原因ではないか、と。

つまり、マーケティング系ではなく、CMSの文脈でITシステム系や運用系までしか繋がっていないため、テーマの拡張に追い付いていないのではないか、というのは納得感がある。

エージェンシーというか僕の生きる道は、各レイヤーを繋げて全体最適するところだと再認識した。

あと、英語は出たとこ勝負するしかない。英語の仕事しないとな・・・。