そして、3つ目のMyキーワードは「CultureとTeam」
このある意味、ややこしくて面倒くさい状況を好転させるには、組織のカルチャーと適正サイズのチームが必要という話。
カンファレンスのあらゆるセッションで頻繁にtestやoptimiseというキーワードが聞かれた。
これは闇雲にA/Bテストをしろということではなく、実施施策を細かくかつ全体観を損なわずチューニングし続けるということであり、業務プロセス自体を見直す必要すらあるのかも知れない。
最適化するということは今までやってなかったわけではないが、お題目じゃなく当たり前のように実行するのがカルチャーである。そういった文脈でプレゼンでは
Culture Eats Strategy For Lunch
というキーフレーズも出てきた。(あとで検索するとCulture Eats Strategy For Breakfastってのも出てきた)
そのカルチャーを具体化するチームが重要なのは言うまでもないが、最適なサイズはピザ二枚分(以下)と。
確かに人数が多くなるほど失敗(泥沼化)する可能性は高い。チームビルディングの重要性を改めて考えた。
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