今さら感に溢れているけどせっかくなのでまとめておく。
なぜHPのカンファレンスENGAGEに参加したのか。それは次の三点にほぼ集約することができる。
- 事業コンセプトのキャッチアップ
HPは“どう解釈”して“どうしよう”としているのか?
エージェンシー(さらには僕個人)としての存在意義をどこに見出すか? - HP内での位置づけ(事業の重要度)
HPの力の入れ具合や本気度ベンダーとしての信頼性=事業継続性 - 海外カンファレンスの空気
語学(英語)の不安解消
上記1と2は“現場”じゃなければ分からない
昨今、マーケティングコミュニケーション関連のツールやサービス展開が活発で、その一つ一つを正確に追うのは難しい。さらに、ツールやサービス自体の機能を把握するなんてもはや不可能に近い。ということで、そんなことは早々に諦めて、コンセプトを理解しようと考えた。
そんななか、HPってAutonomyを買収したもののそれをどうやって事業ポートフォリオに組み込んで、HPなりのソリューションとしてパッケージにするのか実際にはよく見えなかったところがあるので、それを確認してこようと思ったのが二つ目。
三っつ目は、Adobeのカンファレンス参加報告会で「やっぱり自分で参加しないと!」と強く思った。その反面、英語の不安は拭い去れない。だけど、これはきっと言い始めるとキリがない。もはや卵と鶏の後先問題。
というわけで、気心知れた人が参加して、仕事にも繋がりやすく、会社の承認を得やすいカンファレンスを選んだ。
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