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Web2.0は消費者主導型。職場への浸透はまだ

リンク: Web2.0は消費者主導型。職場への浸透はまだ–WEB2.0に関する意識調査で明らかに | Web担当者Forum.

調査の結果、消費者の間でWeb2.0に対する認知が高く、各種のWeb2.0関連サービスが利用されている一方、会社員に対する質問においては、Web2.0に具体的に取り組んでいる勤務先はまだ少数であることが判明。同社は、Web2.0が消費者主導型のトレンドであると分析した。

消費者主導型テクノロジーに対するアレルギーは、非常に高い壁となっている。また、内部統制などの法規制の動きも、エンタープライズ展開に水をさすような形になっている。逆に言えば、キチンと押さえるところを押さえてあげれば、ビジネスになるということだと思う。

Categories: イントラ, 情報システム/SI

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9 Comments

  1. コメントありがとうございます。
    ここでいう消費者主導型というのは、個人ベースで利用しているサービスを指していて、そういう意味では、休みの日や自宅のPCなどで利用しているサービスということになると思います。
    これまでは、そういう消費者主導型サービスと業務で使うアプリケーションとは別物だったのですが、その境界があいまいになってきたということだと思います。
    とはいえ、こういうのって昔から「窓の杜」にあるフリーウェアにも通じるものがあって、それがWeb2.0かどうかってそんなに問題ではないと思います。問題なのは、Web2.0や消費者主導型といったら途端に懐疑的になったりすることと、IT統制という名のもとにそういうサービスやツールが自由に使えなくなるということだと思います。
    というわけで、キチンとお金をいただいて、サポートもしっかりするというエンタープライズビジネスを組み立てることだと思います。Web2.0を理解しているかどうかってのを問題にしないような。

  2. 販売している人も休みの日は消費者になるはず。
    だいたいこのアンケート調査の約70%がWeb2.0をわかって無いのだから、会社で取り組予定が無いと約半数が答えている。
    この部分だけを引っこ抜いている記事もどうかと思いますが、この現状に対して、Web2.0を理解できない(もしくは理解しようとしていない)方にどうしていけばよいと思いますか?

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