要するに、キーノートとかで海外のスピーカーがプレゼンするってときに

「よし、通訳を通さずに聴こうやないの・・・」

と心意気は見せたものの、途中でやっぱり追えなくなって自分に向かって

「プリーズ、イヤホン」

って言っちゃう僕なのに、英語でのメール作成なんて「英辞郎」と何往復してるのよって僕なのに、

「アナタ、エイゴ デキテルヨ!」って言われてるようなもんなのかなと思ったけど、それもちょっとちゃうか・・・

逆張りするわけではないけど、なんとなくこの記事の方がなんとなく気持ちに合ってる気がする。

佐村河内守の謝罪会見 とんだ茶番劇だった

ただ、このウソツキを叩くことに終始し、当事者でもないのに謝罪を強要するかのようなマスコミの報道姿勢はいかがなものか。佐村河内氏と質問者の“ボケ・ツッコミ”に反応してせせら笑いしていた会場の記者たちに対し、薄ら寒さを覚えたのは筆者だけではあるまい。

会見で囲まれてこんな風にせせら笑われて、たとえ反省してたとしても正気でいられる人ってなかなか居ないんちゃうかな。

まぁ、でも自分で蒔いた種といえばそうやし、それはそれとして、個人的には今回の件で「難聴」というものを少し知ることができた気がする。

「聞こえないこと」の意味を理解するために

佐村河内氏会見への聴覚障害当事者の反応

感音性難聴というものを今回の件で初めて知った。

難聴ってのは、ただ単に聞こえにくい(もしくは聞こえない)という「伝音性難聴」しか知らなかった。無知は罪やな。

そして、ひたすら責めるだけならもう次のトピックスに行っていいと思う。そんなことより個人的に気になって仕方がないのは、

消費税上がることを考慮せずに提出してしまってる4月以降の月額系費用の見積もりってドサクサに紛れてテヘっと8%に上がっちゃうものなのかな・・・

ってことです。