僕が恐れ多くもパネリストとして参加させてもらったセッションは「日本におけるトリプルメディア・トリプルスクリーンの複合戦略」。メンバーはスター揃い。考えてもみれば「僕ごときが下手こいてもセッションが台無しにすらできない」と、少しは気が楽になった・・・。開始1時間前にGregoryさんも合流。

開始前にGregoryさんに「ガラパゴスって知ってる?」と聞くと、「島なら知ってる」という回答だったので、「日本人は自分たちのマーケットや携帯のことをそう呼ぶのが好きやねんで」と言うと、驚いていた。彼は、NECフランスやヤマハ、ソニー、Appleなどで働いた経験があり、日本市場はポテンシャルがあるけど、技術と市場を繋ぐのが下手としきりに言ってたのが印象的。

さらに「日本で今“MBA”っていうと何か知ってる?」と振ってみた。「Mac Book Airやねんで」というと、「中国ではMBAは“Married But Available”だよ」と返してきた。これフルハウスみたいな番組だったら爆笑の効果音、入れれる。(アメリカンジョークなう、とツイートしたかった)

で、セッション自体はあっという間だった。言いたかったことはきっと

  • ソリューションベンダーにおける自社企業サイトは、課題を解決する糸口を見つけるという意味で、ソリューションそのものであり、言うなれば商品(サービス)そのもの。
  • ソーシャルメディア(Earned Media)は粒度の高いメディアであり、いままでのメディアの間を埋めていく
  • よって、それ自体の効果もなきにしもあらずだけど、今までモニタリングできなかった施策の効果を、センサーとして測定することができる。
  • 周りに居る人たちが楽しめる仕掛けと、それをさらに周りに伝えられる仕組みを提供することで、楽しんでいる人の行動をメディアにすることができる。
  • 本当に機能する「ポータル」は、Twitterのように企業がコントロールできないアチラ側に移った。

って感じか。プレゼンはslideshare公式アカウントで公開中。