NHK「にほんごであそぼ」は秀逸すぎる番組。僕も大好きで、子供たちとよく観るのだけど、その中のお気に入りの一曲が 「みんなちがって みんないい」。
コニちゃんが子供たちと気持ち良さげに歌っている。詩は金子みすず「私と小鳥と鈴と」(本文はこのページの第五章「さびしいとき」参照)で、これが絶妙にしみる。で、最近、改めて思うのは、なんて言われようがコッチに進むと決めた以上は、後ろ指差されようが、非難されたりしようが、やりきろうっていう当たり前のことと、そんな好き勝手をやっても独りぼっちじゃないってこと。だから逆に、共感したり、してくれたりするパートナーのためには、どこだって飛び込んでいって独りぼっちにさせたらアカンな、ということ。
手を引っ張ったり、引っ張られたり。
「置き去り」も「浮いてる」も紙一重じゃない。一緒なんです。本質じゃない方向に行きそうになったら、手を引っ張って戻してくれる人がいるから、安心して、全力で浮けるし、(パートナー以外を)置いてけぼりにできるんです。荒木さん!w
自分たちが少数派だという意識は持っといてね。周りを置き去りにするのと周囲から浮くのとは、紙一重です。RT @nuwande そういう方は置き去りにして行きましょう。RT @MorningFire 何で自分の業務ミッションを限定したがるのだろう〜。領域は自分たちで広げる。
と、想いに耽るめっちゃ暑いお盆の暮れ。
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