タイムラインでフックした記事二つ。
年収格差200万円以上! プロパーより中途を優遇するオラクルの悲劇
日本IBM、日本オラクル、日本HPなどの大手外資系IT企業は、新卒で採用されれば、初年度から年収で500万円以上。1990年代には、新卒入社であれば、30代前半で1000万円を超える社員も珍しくなかった。しかし、今では40歳になっても年収1000万円に達しないケースがざらになってきた。
NTTグループの主要各社が来年度から、30代半ば以降の社員の賃下げを計画していることがわかった。浮いた人件費を、新たに導入する65歳までの再雇用制度に回す。政府は来年度から、企業に60歳以降も働き続けたい人の再雇用を義務づける方針で、人件費の総額を抑えるために追随する動きが広がりそうだ。